Wednesday, February 23, 2011

Rhythm of Love

この歌可愛すぎる~。聞いてたらニヤニヤしちゃうくらい。Jason MrazのI'm Yoursと同じくらいの最強ハッピーソングだね。


今日は絵の具で遊びました。この可愛いのはもちろんアビーの作品。


アンディーが自分のパレットに手を突っ込んで絵の具をぐちゃぐちゃにした挙句そのままでソファーに抱きついたので、一瞬殺意が芽生えたけどそんな顔はしませんでした。自分エライ。

男の子って何であんなにやんちゃなんだろうね?やんちゃって言うとかわいいけど、実際クソガキの一言に尽きるからね。

クリス(母親)も最近かなり頭を悩ませているらしく、どうしたらもっと言うことを聞くようになるかをよく二人で話し合います。

「上の子はこんなんじゃなかったのに、どうしてかしら」って結構本当に辛そう。

子供って100人いれば100通りの育ち方があるから、子育てって難しいねぇ。彼女の悩みを聞いてると私はまだまだお母さんにはなれんな~と思うわ。

世のお母さん達にアッパレ。

バレンタイン

LAから帰ってきた翌日はバレンタインだったので、sweetなLeoさんはベビーシッターを手伝ってくれたあと、ちょっとオシャレなレストランに連れて行ってくれました。

子供達は彼のことが大好きで、私の存在なんて忘れたかのように群がってます。もう文字通り群がるって感じ。Leoも体だけデカい子供みたいなもんだから、同じ匂いがするんでしょうな。

一緒にDespicable Me(怪盗グルーの月泥棒)を見てるトコ。


私が「テーブルにキャンドルのあるレストランがいいな~」とリクエストしたので、海辺の夜景が見えるオシャレな蟹料理屋さんでディナーをすることに。


私の大好物、クラブケーキ。味は正直に言うと感動するほどでもなかったです。でも気持ちが嬉しいよね。


最近お酒を「たしなむ程度」に飲むことを覚えたので、二日酔いもなくいい気分のまま夜が更けていきました。

次の日はサンディエゴでもかなり有名なメキシコ料理のお店へ。

最近彼と私の間ではタコスブームが起きていて、今回は牛タンや牛の頭のお肉などを使ったタコスに挑戦しました。もーこんなに美味しくて1個1ドルって!!!


メキシコ料理の店は店構えが汚ければ汚いほど美味しいという俗説があるんだけど、本当にそうだなと思った。

メキシコ人の大好きなジュースも置いてありました。全然美味しそうに思えないのはどうしてでしょう。


その後はまたまたバレンタインサービスでオサレなケーキ屋さん、Extraordinary Dessertsに連れて行ってくれた彼。タコスよりもデザートが高かったのは笑えた。


一緒にいると食べることしかしてない私たち・・・でもそれが趣味みたいなもんだし、誰かと一緒に食事すると何倍も美味しく感じるからいいよね。

日本に帰ったら私が男性にチョコあげたりしなきゃいけないのかね~。

3年前は結構気合いれてこんなケーキとか作ってたのになあ。あの乙女っ気はどこへ・・


Tuesday, February 22, 2011

日本からのお客さま

バレンタインのためにLeoがサンフランシスコから会いにきてくれたので、2人でアコの住むLAまで遊びに行きました。

ちょうどアコの高校の友達が日本から卒業旅行で来ていたので、5人でハングアウトすることに。

飛び交う日本語が理解できないうえに渋滞の中を1日中運転させられたLeoがちょっと不憫でしたが、まあこれも思い出かね。

始めの夜はまずクラブ。ほぼシラフでこのノリ。イイネ!


ヴェニスビーチにはサイクリングロードと出店の道が長くビーチ沿いに続いていて、私たちは自転車とローラーブレードを借りて見て歩いたよ。

ローラーブレードに乗ったのは小学校以来だったので、次の日変なところが筋肉痛になってたけど、楽しかったからいいのだ。

道にはお店以外にも大道芸や出し物があって、たとえばこのおじさんはホームレスなんだけど、ビーチの砂でタコを作ってて「すごいと思ったら寄付をください」っていうサインを出してます。


カットフルーツのお店で南国の味を満喫。


カリフォルニアに来たら絶対食べるべきなのがメキシカン。とくに南カリフォルニアのメキシコ料理は本格的です。


日本語喋れなくて暇になったナルシスト


ビーチの後はサンタモニカのプロムナードというショッピング街でお腹をすかせるためにプラプラ。


ディナーはエチオピア料理のお店で美味しくいただきました。美味しすぎて5人で6人前もオーダーしちゃったよ。


2人は1週間滞在して、他にはディズニーランドやユニバーサルスタジオにも行ったそうです。

飛行機とホテルあわせて10万っていうからかなり安いね。

私の友達も遊びに来て欲しいもんですな。フルコースでご案内しますよーん!

Monday, February 21, 2011

公園で

最近日記書いてなかったから写真がたまってる。

日本で2月といえば真冬ですが、サンディエゴはだんだん暖かくなってきています。

気温が25度くらいまで上がることもしばしばで、日中にベビーシッターするときはよく公園に遊びに行きます。

子供達との間ではやってるのがシー・モンスターっていう遊びで、遊具以外を海に見立てて海の怪獣にタッチされないように逃げるゲームなんだけど、なかなかのエクササイズになってます。

子供同士って本当に簡単に仲良くなるから、始めは3人で遊んでたはずが気づいたら10人くらいになってることもよくあるんだよね。

モンスター(私)は持久力ゼロの運動音痴なので、30分くらいするとバテて子供達から「はやく~」って文句言われてます。

これはモンスターから必死で逃げすぎてコケて怪我したアンディー。ギャンギャン泣いたんだけど、トイストーリーの絆創膏を貼ってもらってご機嫌回復。


こっちはどんぐりのお城作りに忙しいアビー。かわゆいのう。


これはベビーシッターを始めたばかりの頃の写真。私中学生みたいに見えるね。



1日に3回くらいは私と言い合いする子供達ですが、長くてもあと半年しかないんだなと思うとちょっと寂しくなるなあ。ちょっとだけどね。

SVP

私が書いた記事が現在インターンをしているSan Diego Social Venture Partnersのウェブサイトに載ったので、それと合わせてどんな所なのってのを紹介します。

Social Venture PartnersというNPO団体は、簡単に言うとNPOを専門にコンサルティングを行うところです。

より良い運営を行うには人事やITやマーケティング、資金調達など様々な面で常に状況に応じた改善が必要なんだけど、これはFor Profit(営利団体)でも同じこと。

ただNPOのゴールはミッション(学校に行ける子供を増やすとか、孤児の支援とか)の達成であり利益の拡大ではないから、どうしてもFor Profitに比べると効率的な資金運用ができないところがネックなんです。

そこをビジネスの世界で経験をつんだ方々がコンサルタントとして各NPOの運営に加わることで、良い意味でビジネスライクなマネジメントを提案していけるのでは、というのがSVPの目指すところ。

サンディエゴで実際に参加しているコンサルタント(パートナーと呼ばれる)の皆さんは現役の弁護士や会計士やマネジメントコンサルタントだったりと、いわゆるエリートな人がたくさん。

SVPの活動はもともとアメリカのシアトルで始まったんだけど、今では北米を中心に事務所の数が増えていて、東京にもあるんです。

この冬に私が東京に滞在した際に、SVP東京オフィスの方々とお会いする機会があったので、SVP間の交流ということでその紹介記事を書きました。

興味がある人は読んでみてね。
http://www.sdsvp.org/profiles/blogs/sdsvps-college-volunteer

ちなみにSVP東京のウェブサイトはこちら
http://www.sv-tokyo.org/

東京オフィスではサンディエゴよりも若い年齢層の方が活躍しているようなので、東京に引っ越したらもっと深い関わりを持ちたいなと考えています。

Sunday, February 20, 2011

東京ブギウギ

2月のはじめにまた日本に行ってきました。

一応就職活動という名目で行ったんだけど、3日間観光しかしなかったのでほぼ遊びにいったようなものですね。

母と東京で待ち合わせていろいろな所を見て回ってとっても有意義でした。

遠くで一人暮らしをしている人には共通の問題だと思うけど、実家に帰っても地元の友達との時間を優先してしまってなかなか母娘でのデートは実現できないので、今回はゆったり3日間二人で楽しく過ごせてよかったよかった。

3日間美味しいものばかりごちそうしてもらって本当に幸せでした。

新宿の天ぷら屋さん


東京ドームのスパ - 私は時差ぼけしてたこともありこの癒し空間でガン寝してましたが、そうでなくても何時間もいられそうなオシャレスパでした。久々にゆっくり温泉につかって母と進路やら彼氏やらのいろいろな話ができたのが一番よかったなあ。


六本木のケーキ - アメリカでこんなクオリティの高いケーキに出会うことはないので、お口の中がセレブレーション。


恵比寿のお店。見てて嬉しくなる色だったのでなんとなく。


私の最愛のマミー。私は父似なんですが、この写真はなんとなく似てるねって言われます。


母と別れる前に最後に入ったのは、恵比寿にある俺のハンバーグっていうレストランでした。有名らしくてトロトロのビーフシチューがウマウマだったよ。



この後は母が札幌に帰ってしまったので、一人で面接の準備とかをすることに。

どこにでもある銀だこですが、店員さんが目の前で焼いてるのをみると衝動を抑えられない私。。デブスピリットは生まれつき。


面接は4時間弱の長丁場だったので終わった後はヘロヘロでしたが、その後短大からUCSDまで一緒の友達がお酒に付き合ってくれたので疲れも吹っ飛んだよ。

最終日は大きなスーツケースを転がしながら築地まで行き、文字通りとろけるお寿司を食べてサンディエゴまで戻ってきました。




正直こんなにおいしいお寿司を食べたのは初めてです。イカやアナゴまでとろけるって、どうなの。大好物の中トロにいたっては感動しすぎて言葉が出ませんでした。一人で食べると感想を言い合えないのが寂しいところだね。

たった4日間でしたが母とラブラブできたのでかなり満足です。就職したらこういう機会はあまりないのかなと思うとちょいと悲しいね。

いやーよい旅でした。東京は便利だけど、やっぱり老後を過ごすなら札幌がいいなと思ってしまうねえ。