Saturday, April 23, 2016

14週5日目 性別判明

前回のエコーからまだ2週間しか経っていないのですが、夫が今週末ベイエリアに帰ってきているので、性別判断を兼ねてプライベートのエコー検査を行っている所に行ってきました。

医療費を抑えるためだかで、アメリカでは妊娠期間中に3回位しかエコー検査がありません。

もちろん出血があったり、医者が必要と判断したケースではちゃんと検査されますが。

私は12週でのダウン症検査のためのエコー(Nuchal Translucency Ultrasound)を終え、次のエコーは20週まで無い予定であったため、「そんなに長く性別判断待てない!」といてもたってもいられずに、ビジネスとしてエコー技師が性別判断をしてくれる場所に出向きました。

3Dとか4DとかDVD付きとか色々パッケージがあり値段も60ドルから300ドル(!)までと様々なんですが、私は一番お安い「性別検査パッケージ」を選択。

14,5週だとまだ胎児が小さくて顔がはっきり見えないので、一番安いのでも見えるものは変わりませんと技師の方が教えてくれたので。良心的や。

そして運命の時!

40インチの巨大スクリーンに映される赤ちゃんを見ながら、チロッチロッと映っている突起物。。

エコーなんて妊娠するまで見たことも無いので、どう性別が判断できるのかも全く知識は無いのですが、これはもしや。。と思う私。

心拍やサイズを測ったりすること10分、「はい、じゃあ性別聞く準備はいい?」と技師さん。

そして画面のカーソルを例の突起物に持って行き、「これ見える?これおちんちんよ。元気に動く男の子ねえ~おめでとう!」とアナウンス。

私は妊娠が発覚してからなんとなーく男の子のような気がしていたので、やっぱりか、という思いとこれでプレッシャーから開放されたぜ!という喜びで一杯。(夫の両親がね、中国人だからね、やっぱり何が何でも男の子を、というのがあるみたいで。。)

ふと夫をみると、ニヤついているんだかピンとこないんだか良くわからない顔をして私を見ていました。笑

彼が男の子を欲しがっていたのはわかっていたので、(中国人のそれとはまた違って、一緒にゴルフしたりカーレースに連れて行ったりしたいらしい)おめでとう、というと、「俺は健康ならどっちでもよかったよ」と今更になってPC(politically correct)な事を言い出すヤツ。

私は本気でどっちでもよかったので、とりあえず知りたくてウズウズしていたのがおさまってスッキリ。

一応まだ初期だし、間違ってる可能性もあるのかな?と思って聞いてみると、「医学的に100%と言い切るには血液検査か染色体検査をするしかないけど、もう10回以上見えたし、私に言わせるなら99%男の子ね」と言い切る技師さん。

というわけで、男の子の母になるようです、私。

実感ないよー!

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