さっきパーソナルライフの設計ができない業界って言ったけど、それは違うのかなとふと思った。
自分の歩みたいキャリアパスがある程度確立されていれば、肉体的/精神的なタフさが要求される業界で言ってしまえば過労気味に働くことも結局は自己投資の一部なわけだ。いやいや仕事に取り組むとネガティブなイメージが沸くけど、ひとつひとつが自分にとってどういうベネフィットを与えるのかを考えながら取り組めば”workaholic”な日々も苦にはならないのかな。
フルタイムで働いたことのない私は結局想像しかできないんだけどさ。
ジョブマッチング理論というのがありますが、簡単に言うとそれは過去と現在の経験や性格からを適職を分析するもので、キャリアコンサルティングなどではよく使われているらしい。これももちろん重要だけど、10年後どうありたいかという未来像からさかのぼって職業を考えるっていうのも同じくらい大切だね。
アメリカでは新卒で大きな会社の総合職として雇ってもらう機会は日本に比べて圧倒的に少ないので、小さな会社や団体から経験を積んでどんどんキャリアアップしていくのが一般的。
一方すでに成長した企業に就職できれば、個人に与えられる仕事のスケールは小さくても教育制度や人脈はより充実していることが窺える。それに日英バイリンガルの能力に需要があり、より生かせるのも日本国内であるのも確か。
となるとやっぱり日本で働きたいという気持ちが強くなる。
書くと頭の整理ができるので書いてますが、完全な独り言日記になってるのは承知の上です。
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