新学期が始まって、学校、ベビーシッター、インターンとフル稼働で動いてます。
もっと忙しい人はたくさんいると思うので忙しいなんて文句言えませんが、家に篭ってるのが好きないつもの私からは想像つかないようなアクティブな生活です。
先学期、外出しなさすぎて友達から"hermit mari"(俗世間と関わらずに自適な生活をする人)とか呼ばれてたいたのが遠い昔のことのよう。
ベビーシッターをスケジュールに組み込むために朝8時のクラスを取ることになっため、朝の渋滞を避けるために朝6時に起きなきゃいけない生活。実際夜10時半くらいには眠くなるので、遊びに誘われても睡眠欲が勝って断ってしまう。健康的すぎて不健康になりそう。。
来週からはフラットの活動も入るしなあ。でも今学期はLil Sisをピックアップする予定なのでかなり楽しみです。日本人の友達を作るためにJapanese Student Association(JSA)にも入ろうと思ってたんだけど、様子見たほうがいいかな。
こんなスケジュールの中で、自分は寂しがりの一人好きなんだということがわかった。誘われないと寂しくなって人知れずいじけるんだけど、誘われるとそれだけで満たされて実際に遊びには行かないのよね。毎日人と関わってると一人の時間が貴重に思えて。。最近は彼氏との電話まで早く切り上げてしまう。我ながら自分勝手な奴。
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そういえば昨日はあのリクルーターさんと電話でお話しました。面接というよりは私がボストンで善戦できるようにといろいろアドバイスをくれた感じ。忙しい中1時間も話していただいて非常にためになりました。
LAに行って勝手に学んだ気になっていたんだけど、実際の面接官の話を聞いてどこに力を入れて準備をしなきゃならないかが明確になりました。かなりズバズバと言って頂いたのでちょっと辛かったけど、これでいい準備ができると思うので感謝せねばね。
一番耳が痛かったのは自分が話すときの態度の問題。目上の人と話すときには英語が下手だと思われたくなくいので、必要以上に緊張してしまって非常に情けないしゃべり方になってしまう私。「僕だったら発音が上手な人より自信のある人を雇いたいよ」って言われて、もうその通りすぎて返す言葉がなかった。
あと学校の成績やインターンなどの経験ももちろん大切だけど、最終的な決め手になるのはその人がどれだけ情熱的にその会社でのポジションを欲しているからしい。それをアピールするにはまずウェブサイトを隅から隅まで読むこと、その業界について調べること、自分の履歴書について少なくとも1時間以上語れるくらいの練習はしておくことなどと教えていただきました。
ほかは私のレジュメに限った話になるので割愛しますが、「同じ事を話していても自分の売り方を知っている人が最終的にはオファーをゲットする。レジュメにあることは何を聞かれても答えられる準備をして、自分の話したいことではなくて面接官が興味を示した分野の話をすること」って言ってたな。対策本にも同じことが書いてあるけどね。
あんなに大きな会社の取締役の方にこんな学生ぽっちへわざわざ貴重な時間を割いていただけるなんてなかなかあることじゃないので、ありがたく受け止めてしっかり成長につなげます。
こういう出会いがあると会社へのパーソナルなイメージが沸いて、魅力的な会社だなという気持ちがより強くなります。
「僕は無駄な投資はしない主義だから、しっかりボストンで成果だしてもらわないとね。信じてるよ」って言ってくれたのでもうやるしかない。私がこんなに就活に燃える日が来るとは。
ということでパーティー行ってきます。イエイ。
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