Tuesday, August 31, 2010

どうでもいい

久々にキレた。アンディーがどうしてもいうことを聞かないので、「ママに言うよ!」って言ったら「言えば」って言うので。普段はママを持ち出せば大抵のことはうまくおさまるんだけどね、どこでそんな言い方習ったんだろうあのハナタレ3歳児め。

ちなみに彼が言った言葉は”Whatever.”このあとにセンテンスを続けて「~なら何でも」とか言う意味で使われますが、それと同じくらいの頻度でこの単語ひとつで「どうでもいい/どうにでもなれ」という意味でも使われます。これだけだととっても攻撃的な響きになるので、みんな怒ってるとき意外はあまり使いません。

英語にはその他いくつも「どうでもいい」の表現があって、それぞれ少しずつニュアンスが違うんだよね。この前日本の友達にもっと英語の記事書いてって言われたので少し紹介しようと思います。

- I don't care.
直訳で私は気にしない、つまり「どうでもいい」って意味。大抵はだれかが「~してもいい?」「何食べたい?」「~したい?」などの質問をしてきた返答として使われます。でも言い方によってはかなりぶっきらぼうな印象を与えるので、「判断はあなたに任せるよ」って言いたいときは"Up to you."を使うほうが優しい印象になるかも。

- I couldn't care less.
直訳でこれ以上気にしないことができない、つまりこれ以下のケアは存在しない、「どうでもいい」となります。ちょっとややこしいかな。大抵はこの後に"about~"と名詞が続いて、「~のことは本当にどうでもいいの、私」てな感じで使われます。

これは実はネイティブでも"I could care less."と間違って使ってる人が結構いるイディオムです。私も友達が間違って使ってるのを耳で覚えたので、新聞で文法の特集を読むまで1年くらい間違ったまま使ってました。"I could care less"だと「現段階のケアよりも少ないが、ケアは継続する」ことを暗示してしまうので間違いとなるわけです。

- I don't give a crap.
直訳だとウンコを与えない、つまりきたない物さえあげない、どうでもいいとなる。ちょっと無理があるけどね。大抵は話題の対象をけなすニュアンスを含みます。「あの2人付き合ってるんだって!」「え、マジどうでもいい」みたいな。あくまでも友人間の会話だけであって、敬意を払うべき人には絶対使っちゃいけません。

これはとてもキタナイ表現ですが、若者の会話では非常によく聞かれるのも事実。実際にはcrapよりもshitやdamnを使う人が多いんだけど、一気が引けるので私は使ってもcrapくらいです。

昔は高校生のノリでその恥ずかしさも知らず汚い言葉を使いまくりだった私も、最近では会話のマナーを学んでだいぶ丁寧に話すようになったと思う。やっぱり頻繁に話す相手の口調には一番影響力があるからね。

話がずれたけど、個人的にはこういう小さな違いを感覚的に理解できるようになってきた頃から英語を話す楽しさが増しました。英語に限らず、そこが外国語を勉強していて楽しいところのひとつじゃないかな。

Monday, August 30, 2010

Nor Cal Visit 2日目

2日目はまずDVC時代の友達ミシェルとお茶しにタピオカミルクティーのお店へ。Quicklyって日本にもあるよね確か。



ディナーは久しぶりに大きな日本人のグループと食べたよ。ほとんどアコの友達だったんだけど、みんなDVCからUC BerkeleyやDavisに編入した頑張り屋さん達です。

ボストンのキャリアフォーラムに行く人も結構いるようなので、去年の話も少し聞けて参考になったな。にしてもアメリカに残って働きたいって人はあんまりいないみたいで少し驚いた。まあね、日本は暮らしやすいもんね。

写真も撮ったんだけど、ブログに載せていいかどうか聞き忘れたので一応載せないでおこう。

ディナーの後はまたジャズミンとケビンと合流してカラオケ。またアコとLeoがはじけてました。アコなんておひとりさまクラブかってくらい激しくダンスしてたからね。

アコが「最近うまく歌うこととかよりもいかに盛り上がるかに焦点を置いて曲選んでる自分がいる」って言ってたけど、その気持ちわかるわぁ。昔はお気に入りの曲は一人で歌いたい派だった私も、最近は盛り上がってナンボ派にシフトしてますしね。



いまいちエミネムになりきれない男性陣。




余談ですが、このトリップの期間中にアコに彼氏の扱いについてひとこと言われました。

かなり耳の痛い話だったんだけど、こういうことを言ってくれる友達ってなかなかいない。その後いろいろ話を聞いてもらって胸のモヤモヤも少し晴れた気がするし、何よりアコの存在の大きさを感じられるいいきっかけになった。話してる途中に泣きそうになって焦ったわ。彼女は気づいてたかしら。

感謝はしたんだけど、いまいち恥ずかしくて心をこめて伝えられなかった気がするので。。アコ、ありがとうね。私が大学で素敵な人生を送れているのはあなたのおかげです。本当大好き。これからもよろしくね。


なわけで3泊4日の短いトリップは終わり、2人で再びドライブして帰りました。あんなに長いドライブなのにずっと話題が尽きない私たちってすごいと思うわ。

今週末は高校の友達マリコちゃんが遊びに来ます。楽しみすぎるー!

Nor Cal Visit 1日目

ベイエリアに到着したのは夜1時ごろだったので、到着の夜はそのまま就寝。

2日目はアコと私が大学編入前に住んでいたPleasant Hillまで友達に会いに行きました。

Camwhoring(自分撮り)



ケビンとジャズミンとはコミュニティーカレッジに入学してすぐにできた友達で、もう付き合いも3年以上になります。彼ら自身ももう4年以上付き合っていて、よく続くなあと関心しますわ。



ご飯はBJ’sというピザ屋さんで。ちなみにここの鳥の手羽先は激ウマでし。



一通り近況報告し合った後はアコの元ルームメートに会いがてらコールドストーンへ。



前に通っていた大学DVCにも立ち寄ったよ。



ケビンはベイエリアに残って理学療法士になるための勉強をするらしいし、ジャズミンは冬からアコと一緒にUCLAに通うし、アコのルームメートはUC Davisに編入するみたいだし、みんなそれぞれの道を進みます。編入を含めた留学生活は友人関係も流動的になりがちな中で、こうやって繋がっていられるのは嬉しいことだね。

夜はLeoのお姉さん夫婦やイトコたちとサンフランシスコのクラブへ。やっぱクラブはアコと行くのが一番楽しいわ~。お互いガードし合いつつはっちゃけられるから最高ね。

最初はキメ写真を撮っていたものの。。





だんだん調子に乗ってきて。。





ついに壊れる私たち






アコの素晴らしいところはシラフで私のノリの上をいってしまうところ。さすがね。

このクラブはかなりゲットーな場所にあったようで、帰りも路上で殴りあいの喧嘩が起きて警察が来るような騒ぎになったんだけど、それを除けば次の日筋肉痛になるほど踊りまくって楽しい楽しい夜だった。

この日のまとめは、若いっていいねってことでいいかしらの。

Nor Cal Visit ドライブ編

カリフォルニアの人は北カリフォルニアの方を指してNor Cal、南を指してSo Calと呼びます。でもこれは結構新しい単語らしくて、60代以降のお年寄りになると知らない人もいます。

というわけで、アコを連れてNor Calまでドライブしてきたよ。行きはガソリン代を安くするためにRide Shareでインド人夫婦と一緒でした。一人でサンディエゴからNor Calまで運転するとトイレ休憩1回を入れて7時間程かかって行けるんだけど、やはり大所帯になると休憩の回数も増え、結局渋滞やらなんやらで10時間ほどかかりました。ヒョエー。

でもアコが運転を変わってくれたので体力的には余裕だったかも。インド人夫婦は息子夫婦を尋ねてアメリカに滞在中で、今回のドライブにはインド風チャーハンその他いろいろのご飯を持ってきていて、私たちにも分けていただき、完全に家族のピクニックみたいな状態でした。

ぎこちない4人。笑える。



お手製インド風チャーハン。美味しかった。



もうお腹いっぱいで食べられないよ~って言ってるのに何度もおかわりさせられて、なぜかその少し強引なやさしさにインドを懐かしく思いました。



運転中も気を使ってバナナやらりんごやらを差し出してくれるので、断りきれない日本人の私はLeoの家についたころにはお腹がはち切れそうだったわ。

楽しかったなあ。自分の家族と長いドライブのお墓参りしたりするのがとっても恋しくなりました。

Tuesday, August 24, 2010

TOEICが返ってきた

2年ぶりに受けたTOEICが返ってきたよ。受験から1週間後にもう結果が届くなんて、早いな!

900点超えなかったら留学資金耳そろえて返せよと父から軽くプレッシャーをかけられていたので、封筒を開ける瞬間はちょっとドキドキしました。

結果は980点だったぞよ。見てパパほら見て。




これは4問くらいミスったってことなんでしょうかね。でも問題が手元に無いので確認のしようがないな。素直にうれしいよ~。

TOEICで満点取っても実際英語が使えるわけではないってのは結構言われてる話なので(本人が自覚してるし)、まあ就活に少しでも役立ってくれれたら御の字。4年も留学してたら当然だろ、みたいに思われるのがオチだろうけどさ。

これから2年は受験しなくていいのよね、イェイ~。ツメが甘くて勉強嫌いな私は満点狙ったりすることなんて頭にないのさ。フフフ。

Monday, August 23, 2010

Cedar Creek Falls, Julian CA

クラブに行った翌日はCedar Creek Fallsっていう滝までハイキングしに行ってきました。

La Jollaから車で2時間程行ったところにある、りんごで有名なJulianという町にあるハイキングコースなので8時半に出発。眠くて泣きそうだったけど、「酒ばっかり飲んでないで運動しろー」と友達にたたき起こされて行きました。

基本運動が苦手なインドアオタク系女の私には、このハイクはかなりの挑戦で。往復で5マイルくらいだから大丈夫だよ、という情報しかもらってなかったのでとりあえず水を1リットル持参で参加。ハイキングが趣味の人が10人ほど集まって、21歳の私が一番若くて上は50歳までとバラエティーに富んだグループでした。

着いてみると「高温注意警報」が出ていて、気温約38度の中で出発。コースは山の上のほうからだんだん下にある滝まで下って同じ道を上るというもの。そよ風も日陰もまったく無いただただ日照りの強い道を下っていく私たち。見るからに暑そうでしょ。



水は少しずつ飲み続けなさいということだったので、ちびちび飲み続けながら1時間ほどで滝に到着。

雨季が開けてすぐのころに行けば勢いのいい滝が見られるはずなんだけど、この日は小川のような滝がちょろちょろ流れてるだけでした。これはgoogleで拾った写真。



暑すぎてみんなバテバテだったので、この滝つぼで2時間程泳いで熱を冷ましたよ。滝つぼといっても2-3メートルくらいの深さなんだけどね。みんな横の崖から飛び降りたり、右奥にみえるロープからターザンのように飛び込んだりして、まるで自然ドキュメンタリー系のテレビの中にいるような気分でした。



一緒に行ったメンバーの一部



帰りは来た道を戻ったんだけど、後方のグループにいた2人(40代)が熱中症になってしまったらしく、数十歩歩いては止まるの繰り返しで、みんな一人1ガロン(3.7L)ほど持ってきていた水も使い果たして、一時はどうなることかと思ったけど何とかみんな無事スタート地点まで戻って来れました。

私は無言でひたすら水を飲みながら歩いていったんだけど、1リットルじゃ全然足りなかった。それでも同じ前方のグループにいた女の子がとってもつらそうだったので分けてあげたんだけど、ハイキングであんなに不安になったのは初めてだったな。水って大切なんだね。

行きは1時間だったのに、帰りは3時間くらいかかりました。

この左側に見えるラインがハイキングコースです。




みんな戻ってきた後はジュリアンの小さなダウンタウンに行って、いかにも田舎って感じのレストランでハンバーガーを食べました。私はどちらかというとざるそばとか冷やしラーメンが欲しかったんだけど、アメリカのディナーメニューに冷たいものはないからね。

年上の人と交流する機会はあんまり無いし、すごく素敵な場所を見られたのでとても貴重な体験でした。今度は彼氏を連れて行きたいなあ。お父さん連れて行っても喜ぶだろうな。

またクラブ

最近クラブ熱をぶり返して週2でダウンタウンやらPB(Pacific Beach:サンディエゴの若者が集まる夜の街)やらに繰り出してる私。夜10時にブロックパーティーでの子守りから開放された後もダウンタウンへたくましく繰り出しました。若いな私。

ちなみに、アメリカでのクラブ用の女子の装いといえば基本足と腕は露出します。ロングワンピとか、レギンスで足を覆ってしまうとかはあまり見受けられません。ちなみに男性は基本ロングパンツ(ジーンズ可)に襟付きのシャツ、そしておしゃれ靴。

私はベビーシッターの後そのままダウンタウンへ向かったので髪も化粧も服もかなり普段着レベルだったけど、楽しかったのでよし。

今回行ったのはivyっていうホテルの地下と屋上に別れているクラブで、多分今までで一番オサレなところでした。屋上にはドラマで見るようなライトアップされたプールがあり、周にもオサレなソファーでボトルサービスを楽しむオネーサンオニーサンがゆったりくつろいでいて、冷たいキャンプファイヤーみたいなのもあり、エレクトロ系の音楽で適当にダンスする皆さん。

反面、地下のクラブはいつものヒップホップ系なんだけど、しょっちゅうスチームや火花が噴射されたり紙ふぶきや舞ってたりで、今まで行ったことのあるクラブより「お金かかってます」て雰囲気でした。

お酒はご馳走していただけるし、実際に友達になってもネットワーキングができそうな人も結構いるので別にいやらしい人ばかりなわけではない。人脈は作って損はないしね。どこどこのレストランのオーナーだから今度食べに来てくれたらサービスするよ、とかさ。

まあクラブの出会いは所詮クラブの出会いなのでそれ以上に発展することは殆どありませんが、こうやっていろんな人と会話するのはとっても楽しい。

18歳以上向けのクラブはみんないわゆる「お持ち帰り」目当てでがっついてる男の子が沢山いるんだけど、やっぱり年齢が上がると皆さん落ち着きが増すのか、落ち着いたフリが上手くなるのか、どっちにしてももっと安らぎつつ楽しめます。

クラブの中はこんな感じ。



一緒に行った友達とか





なわけで遊びまくってるように見える私ですが、実際家にいてパソコンと睨めっこしてるよりずっとアクティブだし、メリハリがついて机に向かう時間が増えたのですがすがしいです。夜遊びしてすがすがしいってのも変か。

この翌朝は4時間寝たあとハイキングに出かけたんですが、そっちも最高でした。最近楽しいなあ。幸せ!

block party

土曜日はクリスの友達がブロックパーティーを開いたので、そこで彼女が子供を気にせずパーティー参加できるように私も子守係でついて行きました。

ブロックパーティーってのは主に白人の文化で、ご近所さんを集めて開く比較的大きめのパーティーのことをいいます。大抵は野外であるらしく、私が今回参加したのも野外でした。

家の持ち主の勤続20年記念を記念して彼女のフロントヤード(前庭)で行われたんだけど、道は通行止めにするわバンドやダンサーを呼ぶわDJは来るわでかなり大規模なパーティーでした。

午後5時ごろから始まって、ビュッフェスタイルのディナーをバンドの演奏を聴きながら楽しんだ後、偽マイケルジャクソンのショーが行われ、その後は11時ごろまでそれぞれダンスをしたりおしゃべりしたりというスケジュール。

これはMJのショーの写真。主催者がマイケルジャクソンの大ファンらしく、わざわざパフォーマーを呼び寄せたそうです。



パーティーの間子供達は通行止めになった道でチョークで絵を描いたり、おにごっこ(tag)をしたりかくれんぼ(hide and seek)をしたりして遊びます。私はお子様グループにて監視役。

みんなが楽しくお絵かきをする様子を微笑ましいなと思って見ていると、



中にこんなnerdy(オタク)なお絵かきを発見しました。アメリカでも市民権得てます、ハドウケン。



DJの選曲は、マイケルジャクソン、Earth Wind & Fire、ABBAなどなど、参加者の年齢層は聞かなくてもわかりますみたいなのばっかりでした。40代後半から60代前半かな。でもやっぱりこの辺の曲は王道だね。ヒップホップのクラブもいいけど、こういう曲もダンスしやすくていいなと思いました。



子供達も親と一緒に聞いて慣れ親しんでる曲が多いようで、みんなしっかりダンスしてたよ。私がユーミンの曲を沢山歌えるのと同じ原理かな。にしても、こうやってアメリカ人のダンス文化は形成されてゆくのね。。これだもんシャイな子が少ないのだって納得いくよね。

これは家の概観。私の撮影技術が乏しいので写真はイマイチですが、とっても広くて豪華な家でした。まあリッチじゃないと警察にお金払って通行止めなんかにしないよね。



アメリカ経験値アップな一夜でしたとさ。

ちなみにアメリカは騒音に厳しくて、許可なしに爆音の音楽を流してパーティーとかをすると結構簡単に警察がやって来ます。家の中だろうが関係無いようです。若い学生はそれでも懲りずによくパーティーをしますが、警察が来ておじゃんになったり、それならまだしも罰金を科されることもあります。(私も何度となく遭遇した)

ブロックパーティーってのはブロック(区画)を丸々呼んでするパーティーだから、ご近所さんと仲良くしつつ騒音の文句を言われるリスクを回避することもできて頭いいなあと考えてました。警察の許可をとるのは前提だろうけどね。

Friday, August 20, 2010

くどき文句に学ぶ英語

英語ではくどき文句のことをPick Up Lineといって、女の子を拾うっていう軽いニュアンスです。有名なPick Up Lineにはバカなものがたくさんあって、私のアホな彼もpick up lineを集めたポスターを部屋に貼っていたりします。

ただそこに使われてる英語には頻繁に使われるイディオムが結構あったりするので、生の英語を勉強する分にはとてもいい教材だと思います。そんなおバカなくどき文句をいくつか紹介。

- I hope I brought my library card, because I'm checking you out.
(図書カード持ってきたっけな。。君をチェックアウトするところだからね。)
check outは図書館などで「~を借りる」といった意味で使われます。ただそれを人に当てはめると、いい女/男として「チェックしておく、目をつけておく」みたいな意味に変化するんですね。だからここでは、「いい体してんね~」ってのと「お持ち帰りしていい?」っていう2重の意味が込められているわけです。

- Want to get some air? You took my breath away!
(外の空気でも吸いたいの?僕のことをこんなにときめかせて!)
これは日本語にすると意味不明ですが、get some airは外の空気を吸いにいくっていうイディオム。take my breath awayは「はっとさせる」とか「ときめかせる」という意味で使われると同時に、もともとの意味は「息を取る=空気を吸う」となるので、まあこれも掛けことばみたいな感じですね。

- You dropped something. [What?] My jaw.
(何か落としましたよ。[え?]僕のあごです。)
drop one's jawというのは何かにあっけに取られて口をあんぐりと開けるという意味なので、この場合はまず「何か落としましたよ」と声をかけておき、”you dropped my jaw”つまり「あなたの美しさにあっけに取られてしまいました」となるかなりクサいくどき文句です。

- Did the sun come up or did you just smile at me?
(今日の出の時間だっけ?それとも君が僕に微笑んだだけかな?)
これは日本語でも通じるね。太陽=まぶしいというのが前提にあって、つまり「君の笑顔がまぶし過ぎるよ」みたいなクサクサな一言。


まあ実際こんなpick up lineを現実で使ってる男なんて聞いたことないです。クサすぎても女の子が逃げてくだけだからね。ちなみにクサいは英語で"corny"といいます。陳腐な、ださい、とかそういう意味。

ただ英語をしゃべる殿方は日常生活でも歯の浮くような台詞をまるでケーキを食べるかのごとく言ってみせるので、単純な私は胸キュンすることが多いです。

今まで言わたセリフでいまだにキュンキュンするのは

- It doesn't take a genius to figure out that I like you right?
(天才じゃなくたって僕が君に惹かれてるってことくらいわかるだろ?)

- I can't keep my eyes off of you.
(君から目が離せないよ)

- You make my life great.
(君が僕の人生を素敵にしてくれる)

などなど、ですね。

日本人と付き合ってもこういうアマーイ言葉を言ってくれるのかな。どうなんでしょ。一度はしっかり自分の国の人とお付き合いしてみたいもんですな。

韓国人と付き合ってたときもこういう言葉を言ってもらったことが何度もありましたが、彼は韓国出身だったので英語の発音悪すぎて全然心に響かなかったっていうのは秘密です。

やっぱり現地っぽい発音のほうがぐっとくるよね。白人に日本語で「アナタヲアイシテール」とか言われても実際微妙だしね。そんな私はアメリカかぶれーーでも気にしないーー

Tuesday, August 17, 2010

新しいインターン

この前書いたインターンの話が実現しました。展開がはやくて私もびっくり。

昨日の朝面接を受けたんだけど、企業研究したつもりがツメが甘すぎたらしくあまりにも手ごたえのない面接だったのね。これは落ちたなと思ったからブログにも書かなかったんだけど、今日連絡が来て「一緒に働けるの楽しみにしてるわよ」って。

わーお。まさにコネ様様とはこのこと。ありがたいですな。

さあ、どんな会社なのかというと。

ソーシャルベンチャーパートナーズというもので、簡単に言うと個人や企業でコミュニティーのために投資をしたいが効率的な方法がわからない、という方のためにコンサルティングをするところです。

ソーシャルベンチャーパートナーズ東京のウェブサイトによると
SVPの特徴は、資金、リソース、経営における専門性を、長期的に地域の非営利組織に提供することで、非営利組織の組織能力と活動の継続性の向上をはかることです。このモデルは、1997年から「ベンチャー・フィランソロピー」として知られるようになりました。
とあります。

私も実際深いところはまだわかっていないんですが、NPOの経営を外から見られるという意味ではとても興味の沸く分野であることは確かです。

議員事務所のインターンでは基本の基本のような仕事しかさせてもらえず最近はマンネリ気味だったんだけど、こちらは「かなり動いてもらうわよ、能動的に仕事できない人はインターンでも辞めてもらうから」ってことらしいので緊張します。

けど、秋学期の18単位に事務所のインターン、週15時間のベビーシッターに加えてこれとなると、さすがにちょっと不安。。

事務所はあと50時間ほどで終わるけど、こっちは8ヶ月の契約らしいし。もちろん無給ですが、プライスレスな経験が得られることは間違いないです。あとでクリスにも相談しなきゃ。

どっちにしても、チャンスに恵まれるというのは本当にうれしいことです。これが正規採用に繋がったら言うことないんだけどな~なんてね。

Monday, August 16, 2010

TOEIC受けてきました

先週の土曜日にTOEICを受けてきました。

ちなみに今回使った参考書はTOEIC TEST 英文法スピードマスターてやつです。大学受験をしなかった私でも知ってるくらい有名な安河内哲也先生の本ですね。

この本はTOEICが新しくなる以前に出版されたもので参考にはならないと思うけど、サンディエゴにあるブックオフで私はこれしか見つけられなかったので。文法の基礎が振り返れたので良かったです(といいつつ半分しか取り組めずに終わったんだけど)。

会場もサンディエゴ市内だったんだけど、やはり日本人と韓国人しかいないんですね。日本に比べてその雰囲気のユルさが半端なかったです。

私の行った部屋には2つテーブルがあって、それぞれ4,5人ずつ食卓を囲むかのごとく向かい合って座り、まさかこのまま試験?と思ったらそのまさかでした。どんだけユルいの。試験官のおじさんアロハシャツだったし。試験中は監督すらしてないし。

日本のあのいかにも試験っぽい雰囲気がなかったので楽といえば楽ですが。スコアは2週間後に郵送されるそうです。楽しみじゃの。


やーでも試験開始1時間前に起きて時計を見たときは焦ったなあ。会場まで30分かかった上に、駐車スペースが見つけられず、さらに会場のビルの入り口がわからないという。ホームレスの人に案内してもらったもん。

焦りながら父の「また遅刻か」っていうあきらめたような寂しい顔を思い浮かべて冷や汗かいてました。でも間に合ったよ、パパ。テヘ。

Friday, August 13, 2010

バーホッピング

昨日友達に誘われてダウンタウンへバーホッピング(飲み屋のはしご)へ繰り出しました。

お酒のある場所に彼氏なしで出かけるのは本当に久々だったのでとっても新鮮だったなあ。

彼とバーにいくとどうしてもメロウな感じになってしまい、大してハシャギもせず2軒くらいですぐ家に帰ってしまうんだけど、昨日は本当にワイルドでした。。

こういうのって大抵行く前に友達の家に集まって飲んでから出かけるんだけど、私は調子に乗ったので行く前からすでに出来上がった状態に。(ちなみに英語ではこれをPre[前の]Gaming[遊び]といいます。本格的に遊ぶ前の準備って感じね)

いつもバーではスクリュードライバーやマルガリータなど日本でも知られてるようなカクテルしか飲んだことがなかったんだけど、昨日はルーシーがAMFっていうカクテルを買ってくれたので挑戦しました。AMFってのはAdios Mother Fuckerのイニシャルで、直訳すると「さよならクソッタレ」となり、まあ一発で昇天できるほど強いお酒ってことですね。

ウォッカ、ジン、ラム、テキーラを混ぜてある綺麗な青いカクテルなんだけど、飲み終えないうちに体内の危険信号を感じたので友達に残りを託しました。

バーにはいろんなゲームが置いてあるのでそこで少し遊んだ後、不思議の国のアリスをテーマにしたバー兼クラブへ。可愛かったなー写真撮っておけばよかった。

その後もいくつかクラブを渡り歩いたので、ヒールで出かけた私の足には予想通り水ぶくれができちゃったけど、楽しかったのでありですな。

どこも入場は無料だったので、こういうのを知っちゃうと入場料のかかるクラブには行けなくなるね。。

その後はダウンタウンからすぐの港へ夜景を見に行って、少し酔いをさましてから帰りました。

これに限らず、パーティーなどお酒のある場に行く場合はDDというDesignated Driver(運転のためにお酒を飲まない人)を決めておくのがルールなんだけど、若者にはこれをDrunk Driverと言ってちゃかして飲酒運転を軽く見てる人も多いです。

私は去年友達が飲酒運転の事故に巻き込まれて生死の境を彷徨っているので、平気で飲酒運転してしまう人をみるとかなりイライラします。私も自分の注意で管理できる範囲はしようと思うけど、相手の過失は防ぎきれない部分もあるからね。

ルールを守れば楽しいバーホッピングですが、事故だけは気をつけたいね。

子供との時間

ベビーシッターを始めたばかりのころはどうしても「仕事をしている」感覚が強くて、いちいち時計を見てはやく終わらないかなぁと考えたりしてた。

でも最近子供と同じ目線で遊べば苦にならないし、時間もずっと早く過ぎるってことを学んだんです。

今までは「大人だから」と思っておもちゃの取り合いもなしにただ子供の要求に従ってたんだけど、最近はガキ大将アンディーに負けないくらい主張の強い子供のひとりとなって遊んでおります。

子供には「隣の芝は青く見える」っていう現象が頻繁に起こるらしく、アンディーは特に私が何かで遊んだり何かを作ったりするとすぐにそれを横取りしたり壊したがる。

彼らは幼稚園に行ってないので、クリスのママ友付き合い以外に子供とかかわる場がないから、余計に自分の主張が通って当然と思ってるのよね。

だから最近では「取れるもんなら取ってみろ~ベロベロベ~」と同レベルで対抗してみる私。なにかを破壊されたら「私の心傷つけたからもう遊んであーげない!」って言い返すし。(クサいけどね・・)

子供目線で対応し始めて以来、心なしか相手もフェアな対応を学び初めているような気がする。

アビーはほとんどの場合素直に言うこと聞いてくれるんだけど、アンディーはなかなか手ごわいからな。やっぱり男の子はやんちゃなんですかね。それとも性格なのかな。


昨日は一緒に粘土で遊んだよ。私が作った恐竜。



それにデコレーションをするアビー。



この後思うように物を作れないアンディー(まだ3歳半だしね)がグズってすべてを破壊したので、3人で公園へ。

私の携帯でLeoと話してるアンディー。満足げ。



どんなに手がかかっても、やっぱり子供の笑顔はかわいいね。癒される。

自分の子ならなおさらでしょうな。

Thursday, August 12, 2010

どうでもいい家事の話

実家から離れて暮らし始めて家事を自分でするようになってから、小さな幸せを感じるきっかけや自分のこだわりが増えたように思う。

私は基本怠け者なので、料理以外の家事は率先してやりたいタイプではないんだけど、洗濯や掃除も嫌うほどのものではないよね。

掃除機をかけていて一番うれしいのは、何か大きめのごみを吸い込んでカラコロッっていう音がしたとき。「自分今めっちゃ掃除してるわー」っていう実感が沸いてテンションが上がる。

あと、粘着テープのコロコロをカーペットにかけて、それまで目立ってなかったゴミがとれた時。「ヨッシャ!」ってなる。

乾燥機からまだ温かい洗濯物を出して、そこに飛び込むのも好き。


料理中の調理器具は、食べる前に洗ってしまわないと落ち着かない。包丁やまな板はみんなも料理しながら洗うんだろうけど、フライパンなど最後まで必要な道具は、洗っていると料理が冷めてしまうので先に食べたほうがいいってのはわかってるのよ。

でも食べた後は気持ちよくお皿だけ洗ってグダグダしたい派なので、一人暮らしを始めてからは、フライパンも木ベラも全部洗ってコンロをきれいにしてからじゃないと食べ始められない変な癖がついた。

誰かにご馳走するときは失礼なので出来立ての料理を一緒に食べるけど、シンクにいろいろ残しておいて食べるというのは、まるでトイレでお尻を拭かないかのような感覚です。変だよね、わかってるさ。

そして、お皿もすべて洗い終わった後、濡れた手をタオルで拭く瞬間も小さな達成感を味わえるので好き。

だから食器洗い機はあまり好きになれません。

アメリカには食器洗い機を使わないと不潔だと信じている白人が結構いたりして、余計なお世話だと思いながら今でもアナログな私。

あと、脱水までしっかり終わってる洗濯物を洗濯機から出しながら、なぜか技術の発達に深く感謝したり。

トイレ掃除をしながら、お母さんの「トイレを綺麗にするといいことあるからね」っていうお決まりの台詞を思い出して、いいことあるかなと期待したりね。

実家にいたときは子供という肩書きに甘えて頼まれてからしか動かなかったので、能動的に行う家事の楽しさは3年経った今でも新鮮です。



全然アメリカと関係ない話だな。

Monday, August 9, 2010

failed attempt

ある友達の家族は熱心なクリスチャンです。

そんな家族のなかでも一番熱心なのがお父さんなんだけど、そんな彼がこの間スピード違反で警察に捕まりました。

アメリカで警察にpull overされた(道路わきに止められた)ことのあるかたはご存知でしょうが、彼らの威圧的な態度は日本の警察の比ではありません。

サングラスをかけて190センチはありそうなマッチョなおまわりさん、通常通り切符を切る作業を進めます。

ポリス「どうして捕まったかはわかってますね?はい免許証と車両登録証だして」

友達父「君、とりあえず話を聞いたらどうかね」

ポリス「違反は事実なので」

友達父「聖書には、”もし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません”(マタイ6:14-15)という一節がある」

ポリス「違反は違反です」

友達父「今日は日曜日、安息日なのだよ。私は罪を犯した。だがそれを許さないのもまた罪だ。青年よ、許したまえ」


彼が捕まったのはちょうど教会の帰り道だったそうで、頭の中では完全に論理的に説明したつもりだったらしい。車内では家族が「ちょっとやめてよーお父さんー」ってパニくってたみたいだけど。

もうこれ聞いたときは笑ったわー。その後彼が問答無用で切符を切られたことは言うまでもありません。

もしアメリカで捕まったら、イノセントな目で言い訳なしに平謝りすることをお勧めします。たまに罰金をディスカウントしてくれたりするらしいので。

Thursday, August 5, 2010

3日間の連休 パート2

アコを送り届けた後は、私のフラット(サークルのようなもの)の友達と合流してプールに行きました。

アメリカ(カリフォルニア)の大きなアパートには大抵共用のプールやジャクジーがついていて、今回行ったのも友達のアパートにあるものです。

こんな感じ。結構大きいでしょ。



トーテムポールを作ったりして遊んだよ。



私の上にのってる子がこの前も紹介したランフィーで、多分UCSDで一番仲いい子です。夜はランフィーがトマトパスタを作ってくれて、みんなでポーカーをして解散。

翌日はカジノに行ったよ。私は勝ちも負けもしなかったけど、Leoはポーカーで100ドル勝ってました。そしてシーフードビュッフェに連れてってくれたのだ。イェイ。

ビュッフェの入り口で待ちきれない私。顔テカってるけど気にしない。



どうこれ、すごいでしょ。他に中華料理やステーキとかもあったんだけど、私と彼はひたすらカニと牡蠣を食べ続けました。



デザートがこちら。クレームブリュレがおいしすぎて卒倒しそうでした。ビュッフェって大抵質より量だから、味がいいと鼻血出そうに嬉しくなるわ。



で、翌日はなんと韓国式あかすりエステに連れて行ってくれました。カジノで勝ったから特別だよって言ってたけど、あれがけんかの埋め合わせだったんだろうってことは知っているのさ。どっちにしても嬉しいからよし。ヘヘ。

あかすりで体中から皮という皮を擦り取られた後、オイルマッサージを施され、きゅうりパックをしながら熱いミルクを体に刷り込まれました。肌が信じられないくらいモッチモチです。母がアメリカに来たらぜひ連れて行こうと決心しました。

もーなんという贅沢。1時間半で90ドル。サンディエゴにお住まいの方はぜひ。
ウェブサイトはこちら

そしてディナーには前に割引券をいただいたレストランでお寿司をたらふく食べて



いよいよ最終日。

Leoは午後2時には家を出なくてはいけなかったので、8時に2人で頑張って起きてタコスを食べに行きました。朝ごはんがタコスってかなり重い感じですが、私達の趣味は食べることなので問題ありません。

そこはSeafoodのタコスで有名なTJ Oyster Barというお店で、車でLa Jollaから30分ほど南にいったところにあるBonitaという町にあります。

料理が出てくるまで写真を撮りあいながらタワムレる私達。



タコスの具がまたユニークで、ポピュラーなものから順に白身魚、えびのガーリック和え、シーフード(ホタテとか)、タコ、マカジキ、そしてなんとエイまでありました。もちろん全部トライしたよ。マカジキはかつおフレークのような味で、エイは鶏肉って感じだったな。あー新しい食べ物を食べる時ってどうしてこんなにわくわくするんだろうね。

見てこれ!



もうやばいでしょ、ヨダレとまんないよね。実は9月に高校の友達マリコちゃんが遊びに来るので、ぜひお連れしようと企んでいます。

2人で合計10個も頼んでお腹が破裂するかと思うくらい食べたんだけど、なぜかその足でコールドストーンへ向かう私達。

チーズケーキアイスクリームにブラウニーをトッピングしてシメました。



食べて食べて食べまくった連休だったなあ。幸せ。

彼とはまた1ヶ月ほど会えませんが、こんな生活を毎日してたらすぐにまた10キロくらい増えそうなので、遠距離がちょうどいいのかもしれません。

さて、来週末にあるTOEICの勉強でも始めますかね。

3日間の連休 パート1

夏学期Iもどうにか終わったので、この週末は遊びほうけました。アコとLeoが遊びに来たからね。

まず金曜日はアコがLAからAmtrakで来てくれて、3人でベビーシッターをした(させた)後クラブへくり出しました。実は21歳以上向けのクラブ(ID確認なしでお酒が買える)に行くのはほぼ初めてだったので、サンフラでかなり頻繁に出向いてた18歳以上向けの安い作りとの違いにニヤリ。

大学1年生の時、初めてクラブに行きだしたころはドレスから靴からアクセサリーまで毎回買い物に行って揃えてたのに、3年も経つと適当に手持ちの服を見繕って足元はビーサン(一番ダンスしてて疲れない)という気の抜けよう。「あのころの気合が懐かしいよねー」ってアコと懐かしんでました。

ただやっぱりそこまで気を抜いてクラブに来るオネエサン達ってあんまりいなくて、みんな高いピンヒールみたいなのばっかり履いてるのよね。やっぱりビーサンはいかんかったかね。次はフラッツ(ヒールなしのおしゃれ靴)くらいまでレベル上げようかな。

家の前で


バーにて(Leoはすでにほろ酔い)


この後私とLeoが大喧嘩するという事態に陥ったので、アコはさぞかし居づらい思いをしたことでしょう。申し訳ない。

次の日は仲なおりして、メキシコとの国境すれすれにあるアウトレットのショッピングモールへ。久々に洋服を買いました。4時間くらいいたんだけど、Leoはずっと車で寝てたらしい。国は変われどお店の外にあるベンチでつまらなそうに袋を抱えて座っている男性達の姿は変わりませんね。

その夜はカラオケへ。英語喋るのがLeoだけだと日本語の歌も気兼ねなく歌えるから楽でいいわ。入る前に「うちらは寝るからマリだけ歌いなよ」とか言ってた2人が最終的には一番盛り上がり、歌えないラップを歌ったりして後半はカオスでした。



とくにアコなんて天城越えとか歌いだそうとするし。アンタ。まあ楽しそうで良かったよ。

次の日はビーチに行ったんだけど、Leoが2時間かけても駐車できないという悲しい状況だったので、引き上げてランチを食べた後アコをAmtrak(列車)の駅まで送りました。

もっと写真撮ればよかったな~。まあ楽しかったからよし。

つづく。