Monday, May 24, 2010

家族

今国家の防衛論のテストが終わって帰ってきました。

3時間ぶっ続けのショートエッセイのテストでそれでも時間が足りないってどういうことなの、ねえ。

手が腱鞘炎になるかと思いました。。もういい、終わったから忘れることにします。



最近家族がとっても恋しい私。

親のいる実家ほどくつろげる場所はないよね。

私けんかはするけどパパもママも大好きなので。

でも自分の将来のことを考えると、就職は日本ではし(たく)ないし、結婚するとなるとなんとなくアメリカかなとも思う。

旦那の候補がいるわけじゃないんですけど。

アメリカで結婚したら当然子育てもアメリカなわけだし、親に孫の顔を頻繁に見せられない距離なのかと思うとちょっと考える。

それに私は2人姉妹の長女だから親の老後を面倒見るのも私がしてあげたいなーとかさ。

アメリカではジジババは老人ホームに入るのが一般的なんだけど、日本人の私は同居とはいはなくてもせめて近距離で暮らしたいなと思う。

アメリカに呼び寄せることはできるかもしれないけど、そうなると知り合いもなくまったく違う環境でストレスが溜まるだろうし。

親もそうだけどおばあちゃんたちにも長生きしてもらわなきゃ。(親と同じかそれ以上おばあちゃんたちを愛してる私)

最近口を開けば死ぬことばっかりいうので、せめて曾孫見るまでは生きててよと言ってみるんだけども。

でも家族と一緒にいたいからってアメリカでの就職を諦めるのもなあ。

アメリカには自分の人生を楽しく生きることが親孝行、みたいな考え方があるしね。


まあ今年22歳の私がこんなこと考えるのも早すぎなんでしょうけれど。

最近元プロレスラーの北斗晶さんと、元モー娘。の辻ちゃんのブログを読むんだけど、2人もとってもあたたかい家族を持ってて読んでるとすごく幸せになれるの。

辻ちゃんなんて全然興味なかったのに、好感度ものすごくアップよ。

それにここで家族がいないのも重なって、早く家族欲しい~みたいなとこまで考えが及んでしまうのさ、ハハハ。

カンザス留学時代の友達は21,22歳で出産ラッシュを迎えてまして(さすが田舎の白人)、あー子供いいなーとか思ったりもする。

私はやりたいことがたくさんあるので子供はまだまだ先でしょうけど。




これはカンザス時代のホストシスターの旦那と娘、かわいいでしょ。

そんなニコルはまさかの私と同じ年。

まあ、できちゃった結婚だったけど幸せそうだからそのまま幸せでいてくれたらなと思います。

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