Thursday, May 27, 2010
アジア人とカメラ
写真はこの前会ったときに彼が作ってくれた料理。
1年前はホットケーキすら満足に作れない男だったことを考えると、進歩しました。
レモンの薄切り頼んだときに5分以上かけたあげく5つのブツ切りにされて返ってきたときは腹立ったな。。
関係ないけど、ステーキを焼くのが上手な男の人って多いよね。
いまだに私の父のを超えるステーキには本場アメリカですら出会ってませんが、もし出会うことがあったら結婚も視野に入れたいと思います。なんて。
それはともかく、私は料理の写真を撮るのが大好きです。
自分で焼くお菓子はもちろん、レストランで食べるちょっと変わった料理の写真もよく撮ってしまう。
携帯に優秀なカメラが備わってる日本でも、食事の写真を何気なく撮る人は多いと思います。
けど実はこれって、アジア人特有の行為なのよね。
自分の家で撮影するのは趣味の範囲だから良いとして、公共の場(特にちょっとオシャレなレストラン)で出てくる料理をいちいちカメラに収めるのは、アメリカ的価値観からすると恥ずかしいことらしい。
最近はアメリカのレストランの新鮮味も薄れたのでカメラをいそいそ出すことも減りましたが、それでもたまにパシャパシャしてる私。
彼氏との記念日に目玉が飛び出るような値段のオサレ~なレストランに行ったんだけど、その時もご飯の写真を撮ろうとした私に対して「さすがに恥ずかしいからやめて・・・」と白い目で注意してきた彼。
友達とレストランに行って写真を撮るときも、「お前本当にアジア人だなー」とからかわれます。(どうでもいいけどアジア人にアジア人ってからかわれるとお前は何なんだと言いたくなる)
好きなので今でも気にせず撮り続けてますが、こういうマナーは知ってて損はないよね。
ちなみに食事を含めた人物の写真を撮るのは全然アリです。
食事だけの写真、ってのがアジア人的な行為らしい。
「田舎から出てきた人丸出し」なイメージなのかね。
意外なアメリカのトリビアでした。
ヨーロッパではどうなんだろね。
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