いたずら大好き、もうすぐ4歳のアンディー。
さっきテストの詰め込みで必死になってノートと睨めっこしてたら、ノックもそこそこに部屋に突入してきたチビ太。
「ねーリンジ~」と満面の笑みの彼。
(ちなみにリンジーというのは私の英語名です。自己紹介したときにあまりにもアジアの文化に慣れ親しんでいない彼らは私の名前すら発音できなかったので、その場で思いついた名前リンジーがそのまま私の呼ばれ名になりました。)
以下私たちの会話
私: うん、どしたー?
ア: このバズライトイヤー見て!すごいでしょ!(ブンブン扇風機のように回る部分を私の頭に当てて髪が絡まる、痛い)
私: あたたた。うんすごいねー、でも私今勉強してるから後で遊ぼうねー
ア: 勉強してるの?そうなんだー。僕は今プールに入るとこなんだけど、リンジーに見て欲しいから一緒に行こう!
私: いや、だからテストがあってさ、あと15分で家でなきゃいけないから帰ってきたら遊ぼうねー(1分1秒が大切なテストの追い込み)
ア: いい考えがあるよ!今僕と遊んで帰ってきたら勉強しなよ!(ニコニコ)
私: 今は無理なのさ~
ア: あ、これ何~?ゲーム?(マウスをクリックして大切なウェブページ4つを躊躇なく閉じる彼、イッラーな私)
私: これはゲームじゃないし本当いまちょっと無理だからさほらほら(部屋から追い出してドアを閉める)
ドンドンドン!(激しいノック)
ドアを開けるとそこにはものすごく悲しそうなアンディー
ア: アイラブユーって言うの忘れたから。。
ってー!
ってー!
もーー憎らしいのに可愛いーー!
これだもん甘やかしたくなるわー。
まあハグした後すぐ鍵閉めたけどね。子供は可愛いだけでお得ですなあ。
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